HSCと発達障害との違い 診断テストや対処法などを紹介!

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HSCをご存知でしょうか。

これは、アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロンさんが

提唱した概念で、HSC「ハイリーセンシティブチャイルド」という

感受性が豊かな子供のことを言います。

 

現在は5人に1人がこのHSCだと言われています。

 

発達障害と間違われることもしばしばあるようなのですが、

その違いと診断テストや対処について調べてみました。

 

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HSCは発達障害とは違う

HSCは学術的には敏感性感覚処理というものに当たります。

発達障害は感覚処理障害や感覚統合障害と言い、HSCとはまったくの

別物と概念を提唱したアーロンさんは言っています。

 

HSCの場合は、例えば人と話している時に話している「人」に

対してその手がかりに注意を払います。

 

何を喋っているのか内容であったり、どういう事を

伝えようとしているのか、など会話に関係していることに

注意を払っています。

 

ですが、自閉症など感覚処理障害や感覚統合障害の子の

場合は、その会話には関係のないことが気になってしまいます。

 

例えば、会話をしているのに関係がない服に興味を示していたり、

その人が履いている靴に興味を示していたりします。

 

つまり、その対峙している相手に対して注意を払うのではなく、

「自分が気になったこと」に対して注意を払ってしまうので、

相手のことに対して注意を払えるHSCとはまったく違うもの

だと言えますよね。

 

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HSCの診断テスト

お子さんがHSCなのかどうか気になる方もいると思います。

こちらではHSCなのかどうか診断テストがありますので

チェックしてみてください。

HSC診断テスト

全23項目ありますが「はい」か「いいえ」で回答してください。

01 すぐにびっくりする
02 服の布地がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが肌に当たったりするのを嫌がる
03 驚かされるのが苦手である
04 しつけは、強い罰よりも、優しい注意のほうが効果がある
05 親の心を読む
06 年齢の割りに難しい言葉を使う
07 いつもと違う臭いに気づく
08 ユーモアのセンスがある
09 直感力に優れている
10 興奮したあとはなかなか寝つけない
11 大きな変化にうまく適応できない
12 たくさんのことを質問する
13 服がぬれたり、砂がついたりすると、着替えたがる
14 完璧主義である
15 誰かがつらい思いをしていることに気づく
16 静かに遊ぶのを好む
17 考えさせられる深い質問をする
18 痛みに敏感である
19 うるさい場所を嫌がる
20 細かいこと(物の移動、人の外見の変化など)に気づく
21 石橋をたたいて渡る
22 人前で発表する時には、知っている人だけのほうがうまくいく
23 物事を深く考える

得点評価 
13個以上に「はい」なら、お子さんはおそらくHSCでしょう。しかし、心理テストよりも、子どもを観察する親の感覚のほうが正確です。たとえ「はい」が1つか2つでも、その度合いが極端に高ければ、お子さんはHSCの可能性があります。

『ひといちばい敏感な子 子どもたちは、パレットに並んだ絵の具のように、さまざまな個性を持っている』エレイン・N・アーロン著より引用

しかし、得点評価の中にあるように、12個以下でも可能性はあります。

科学的とは言えませんが、親御さんの「感覚」を信じてくださいね。

 

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HSCとどう向き合えばいいのか

まず思い出していただきたい事があります。

このHSCは「5人に1人」の割合ということです。

 

紹介してきたのは「子供」に対してでしたが、実は「HSP」といって

大人にも存在しています。

 

▶ 大人の方でHSPが気になるという方には診断テストがあります。

 

もしかしたら隣にいるパートナーや恋人、友人がそうであっても

割合からしたらおかしくはありません。

 

そうです。このHSCとは病気ではありませんので少数ではないということ。

身近な人の中にもいる可能性が高いという事です。

 

まずは気持ちを落ち着かせてほしいと思います。

 

このHSCを提唱したアーロン博士はこう言っています。

親が子どものことで悩むというのは、何かに対して「うまく対処できない」ときです。そこで感じているのは、大きく分けるとふたつの気持ちです。

ひとつは、子どもが「普通にできない」ことへの不安。

もうひとつは、「自分もまたそれが苦手だ」という場合の不安。

「普通にできない」と、社会生活を営んでいくうえでいろいろ不自由なことが発生します。しかし、「普通」というのは主観的なものですし、その社会の中だけで通用する常識でしかなかったりします。神経発達症の子どもを連れて海外で生活するようになったら、日本で気になっていたことが全然気にならなくなったというご家族もいます。普通であること、他の子と同じようにできることを、あまり意識しすぎないほうがいいのです。

一方、自分自身が苦手で苦労してきたことに対しては、子どももうまくできないと同じような苦労をすることになりそうだと心配になります。その根っこには、自分の子だから似ている、遺伝しているかもしれない気持ちが働いています。それで、苦手を克服させることを一生懸命考えてしまう。じつは、自分自身の苦手意識が背後にあるのです。

その逆で、「自分は苦手じゃなかったのに、なぜこの子はできないのか」と思うことがある人もいるかもしれません。その場合も、だからこそ克服させたい、普通にできるようにさせたい、という気持ちが強まっていきます。

問題は、そんな親心こそが「子どもを支配しよう」としてしまうことになる点です。「支配しない親になる心がけ」はとても大切です。

HSCは人口の20パーセント、5人に1人だということを思い出してください。つまり、5分の1の確率で選ばれた気質の持ち主なのです。普通ではないのが当たり前です。

「他とは違う子の親になるなら、他とは違う親になる覚悟が必要です」

よみものどっとこむより引用

物の見方はいろいろですし、その人によって見方は違います、

社会にもその人に合った環境があります。

 

普通や常識というのもその人の価値観で違ったりします。

 

「他の子と比べてうちの子は」という意識でいるとお子さんにも、

親御さんも詰まってしまうのかもしれません。

 

気持ちを楽にして育んでいくことが大切なのかもしれません。

 

関連記事:HSCとは何なの?はこちら

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

HSCに関して、発達障害との違い、診断テスト、対処

について調べさせていただきました。

 

ありがとうございました。

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